1. HOME
  2. インドネシアの魅力
  3. クロクスクス
クロクスクス

クロクスクス

アジアにいる希少な有袋類

Tags

  • ウォーレシア
  • スラウェシ
  • 動物
  • 固有種

この子に会いたい方はこのプログラムへ

【スラウェシ島】4牙イノシシのバビルサと不思議動物を探すウォーレシアの旅

プログラムに申し込む

長尾を枝に巻き付け木から木へ 見ていて飽きない可愛いヤツ

アジアとオーストラリアの自然が混合するウォーレシアの中心であるスラウェシ島に生息している夜行性の動物。長い尾を枝に巻き付けバランスをとりながら樹上で生息しています。なぜか詳しい情報が何も知られていない不思議な動物ですが、この子もスラウェシ島にしかいない固有種です。 スラウェシ島にある世界で2番目の規模を誇る石灰岩で囲まれるレマンレマン村にある木元にいて、何か水か?樹液でも飲んでたのでしょうか? 間近で出会ってびっくりしました。 現地ガイドは数十mもの高木にいるクスクスを見つけ出すのも、元々クスクスを食用として捕まえてたからみたいです。 今は野生動物と地元の人とがバランスをとって住み分けしてる感じに見えましたが、国立公園になっていない森では未だ食用とされており、減少しているそうですね

ここが魅力

データ

分類:双前歯目 クスクス科 クロクスクス属
学名:Ailurops ursinus
英名:sulawesi bear cuscus
分布:インドネシア スラウェシ島のみ
体長:体長:70cm 体重:5kg
食性:主に木の葉を食す
生態

生態

普段単独で生息する夜行性の有袋類。長い尾を枝に巻き付けバランスをとりながら樹上で生息しています

この子に会いたい方はこのプログラムへ

【スラウェシ島】4牙イノシシのバビルサと不思議動物を探すウォーレシアの旅

プログラムに申し込む

インドネシアの島々

冒険時の注意事項

観光客が集わないごく普通で日常な所こそ、その土地本来のカラーが見える気がします。僕らは彼らからしたら外来生物のようなものです。僕らが立ち寄ることで、何かわかりませんが、今まであったその土地にあるバランスを崩してしまいかねません。

そこで守ってもらいたいことが幾つかあります

  1. 絶対にその土地、その人たちに対して、お邪魔します。失礼するという気持ちを持つこと
  2. 何が起こるかわからないからこそ面白い。そんなワクワクした冒険を一緒にしたいものです。どんなことが起こったとしても、ポジティブに考えられる人
  3. 無理をしないけど、挑戦してみることも 人生何事もアクション! 少しだけでもチャレンジ精神がある人 僕も含め身の丈10cmを目指します 
  4. 全ての行動を自分の責任の下で冒険できる人
  5. よって海外旅行傷害保険に加入している人

他にも記述しなければいけない約束事は考えれば山のようにありますが、自分で考え行動しながら、一緒に冒険できる そんな企画を目指したいと思います。

© OJI EXPLORER All Rights Reserved.