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【スラウェシ島】トラジャ族、生死の宇宙観を感じ、幻の珈琲を求める5日間の旅

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  • トラジャコーヒー
  • 最古の壁画
人 数 2名様〜一人での参加希望の方もご連絡ください 料 金 4泊5日 US$1250〜 
ガイド 尾島

体力度:★★☆  DEEP度:★★☆
ひとり旅:★★☆  カップル:★★☆  ご家族:☆☆☆

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目次

【冒険内容】どんな冒険?

この冒険は約10時間ものバス移動で辿りスラウェシ島中部の山間部にあるタナトラジャは、独特な土着信仰を今に至り崇め、盛大な葬式や埋葬など特殊の風習を持ちます。海から渡った海洋民族の由来があり、山岳部なのに船形の屋根が印象的のトンコナンと呼ばれる伝統家屋の村を巡り、幻のコーヒーとされるトアルコ・トラジャコーヒー農場を訪れる予定です。 後半は世界最古の洞窟壁画を見て古人の思いを馳せ、最終日はスラウェシ島最大の町マッカサールの良さげなホテルで疲れを癒しつつ、街を散策してみたいと思います。

【ガイド紹介】僕らがガイドします!

尾島 圭吾
一言コメント
尾島 圭吾
スラウェシ島はバリから飛行機で1.5時間、更にバスで10時間の長距離移動で結構ハードな旅。 ただ訪れるトラジャ村は、船形の屋根の家屋から、棺も船を形取られる等、大昔に海洋民族が渡ってきたと言われ、亡くなった方も儀式前迄、家族と共にご飯やコーヒーを備えながら一緒に過ごす風習があるなど不思議が満載の村です。 又コーヒーの産地で毎朝飲むコーヒーは最高の一時ですし、豆をローストする匂いが漂って目が覚めたり、コーヒー好きにはたまらないはずです! 幻のコーヒーのトアルコ・トラジャコーヒーもどんな味か興味深いですね。 最終日は世界最古とされる洞窟壁画に行き、太古の人がどんな思いで描いたか?思いを馳せ、島最大の町マッカサールで旅の疲れが癒されるようなホテルに宿泊したいと思ってます。  
ガイド紹介詳細ページはこちら!プログラムに申し込む

【旅紹介】スラウェシ島、主な冒険どころ

1.複雑で壮大な葬儀

来世へ行くための準備で、階級が高いほど盛大に行わるそうです。

2.岩の断崖へ死者を埋葬する習慣

岩を刳り貫いたり洞窟をお墓にしたり様々です。

3.巨大な屋根を備えた伝統的な家屋(トンコナン)。

4.先史時代のお墓?

聞いても調べても具体的な情報が無いのですが、巨大な岩々が立ってました。

5.パダンマラン農場

オランダ時代の王室ご用達のコーヒーが第二次大戦後、朽ちた農園を日本のキーコーヒーが復活させたトアルコ・トラジャコーヒーの農園。

6.マロス

4万年前ではないかとされる洞窟壁画が至る洞窟で発見されてる

ギャラリーはこちら

料金&インフォ

日程 4泊5日、日程は冒険例ですので参考までに。
人数 2名様〜
料金 4泊5日、US$1250、お客様の日程やご希望等で料金等をお見積りします。
ガイド 尾島
お問合せ〜当日までの流れ
  1. 3週間前までにメールまたはLINEでお問合わせ、大まかな内容やスケジュールをご相談。尾島が対応します。
  2. 1週間前までにツアー料金をお支払い。お支払い後、ご予約確定となります。
  3. バリ島やジャカルタで集合、旅がスタート
  4. スラウェシ島へ出発
  5. バリ島へ戻り解散
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スケジュール

大まかなスケジュール例です。お客様のご希望や当日の状況によります。

1日目 バス泊 バリ島又はジャカルタから飛行機でスラウェシ島のマッカサールへ移動し、空港到着後、バスに乗って10時間移動して、目的地のタナトラジャへ行きます。
2日目 トラジャ泊 朝はトラジャの中心地ランテパオに到着し、宿にチェックイン。現地ガイドと一緒にトラジャの村々を回ります。
3日目 バス泊 トラジャの村を巡り、パダマラン農場を見学と、トアルコ・トラジャコーヒーを試飲。夜行バスでマカサールへ方面へ移動、途中マロスで下車。
4日目 マカサール泊 マロスに到着し、世界最古?とされる洞窟壁画を見に行ってみましょう。
5日目 バリ島やジャカルタへ戻ります

みんなの冒険

尾島の1人冒険!

・参加日:2016年12月27~1月5日
・名前:尾島(40代)男性
・旅行タイプ:一人旅
・ガイド:尾島

【尾島のコメント】

未だにある古来の風習や、世界最古の洞窟壁画では、古人は何を思い、どんな時に描いたのか? 固有種の宝庫で不思議な動物達、生きる化石シーラカンス等、驚きの連続で魅力が詰まったスラウェシ島。 私生活でとても恩恵を受けている、車にファーストフード 携帯電話等、物が行き交い、どこも便利でグローバル経済が勢いを増すのこの時代、一方で元々古来の伝統風習、ジャングルの大自然が猛烈な勢いで薄れ、消失している気がします。 だからこそ今、未だ残る本物を一緒に自分の目や肌で感じに一緒に冒険しませんか?

まずは気軽にお問合せを! ご予約はこちらから

インドネシアの島々

冒険時の注意事項

観光客が集わないごく普通で日常な所こそ、その土地本来のカラーが見える気がします。僕らは彼らからしたら外来生物のようなものです。僕らが立ち寄ることで、何かわかりませんが、今まであったその土地にあるバランスを崩してしまいかねません。

そこで守ってもらいたいことが幾つかあります

  1. 絶対にその土地、その人たちに対して、お邪魔します。失礼するという気持ちを持つこと
  2. 何が起こるかわからないからこそ面白い。そんなワクワクした冒険を一緒にしたいものです。どんなことが起こったとしても、ポジティブに考えられる人
  3. 無理をしないけど、挑戦してみることも 人生何事もアクション! 少しだけでもチャレンジ精神がある人 僕も含め身の丈10cmを目指します 
  4. 全ての行動を自分の責任の下で冒険できる人
  5. よって海外旅行傷害保険に加入している人

他にも記述しなければいけない約束事は考えれば山のようにありますが、自分で考え行動しながら、一緒に冒険できる そんな企画を目指したいと思います。

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