人 数 | 2名様〜一人での参加希望の方もご連絡ください | 料 金 | 2泊3日 US$975~ |
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ガイド | 尾島 |
体力度:★★☆ DEEP度:★★★
ひとり旅:★★☆ カップル:★★☆ ご家族:★★☆
伝統や風習が経済発展に伴い猛烈な勢いで失われてく中、スンバ島は未だ土着信仰が息づき巨石文化が残る本物のスンバ島を肌で感じとることが出来るはずです。旅終盤は真っ青なビーチが広がる宿で一泊。旅の最後に持ってこいの滞在になるでしょう。本物のスンバ島を自分の肌で体感してみる旅してみましょう!
ランテンガロ村は住居のとんがり屋根がカメラのファインダーに入りきらないぐらいに高いのに驚かされました。色んな集落を見てきた中で伝統的な茅葺屋根の集落が多く、昔のスンバが感じられる村です。今まで学校教育などもちゃんと受けてこれなかったからでしょうか、僕たち観光客が押し寄せてきている現実から、残念ながらお客=お金があるというイメージになってしまってますが、これも僕たちがアクションしたことがきっかけですね。この機に色々と考えてもらいたいところです。
湖というより岩々で海水を閉じ込まった自然の海水プール。とても安全で、村の人たちの憩いの場です。若い子らは飛び込んだり、ほのぼのしたプールでした。
本当に素朴で温かい村でした。またいきたいです。
いちめん芝生で広大な騎馬戦のパソラ競技場を何度か見ました。レンボヤ地区のパソラ競技場に立ち寄りました。牛の放牧をしてたおじさんが昔話を聞かせてくれました。実際騎馬戦のお祭りの時期でありませんでしたが、広大な競技場にいただけで、戦士たちが戦うイメージが湧いた不思議な場所でありました。
白砂が凝固して出来上がったといわれ、幻想的な岩に囲まれた綺麗なビーチ。
スンバ北西部にあるキタビーチには素晴らしいロケーションのゲストハウスがあります。夕暮れ時に地元の人たちが集まってきても、それほど多くなく、静かでゆっくりと過ごせるビーチでした。
スンバ北西部にあるスンバ島を象徴する大草原の丘陵で夕暮れ時がお勧めです。
タンボラカ空港から2時間にある山間の伝統的な家屋が並ぶマラプ村は、御先祖様崇拝になるマラプ信仰が受け継いでる村。
日 程 | 2泊3日 |
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人 数 | 2名様〜一人での参加希望の方もご連絡ください |
料 金 | 1名様の場合US$975 |
ガイド | 尾島 |
大まかなスケジュール例です。お客様のご希望や当日の状況によります。
1日目 | 村でホームステイ | 午前中にバリ島またはジャカルタから飛行機でタンボラカ空港へ。到着後、空港から車で2時間にあるマノラ村に到着し、村で一泊宿泊します。どんな展開になるのか驚きの連続ですし二度と出来ない体験でしょう。 |
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2日目 | ゲストハウス泊 | 村を後にして、キレイな自然プールを訪れます。集落に祀られる支石墓などが面白い村にいき、文化に触れ、夕方は草原に沈むサンセットポイントへ移動してから、ビーチにあるゲストハウスにチェックイン。 |
3日目 | スンバ島を離れ、バリ島やジャカルタへ | 午前中までゲストハウスで過ごし、空港に向かいスンバ島を離れバリ島もしくはジャカルタへ飛び、冒険は終了です |
・参加日:2018年11月10~12日
・名前:リク、レン
・旅行タイプ:学生旅行
・ガイド:尾島
【リクのコメント】
マノラ村という秘境とも言える地でホームステイ!!!
電気も水道も通ってないようなところで、着いてからスンバ島の歴史を教えてもらって、村を案内してくれました。村長さんしか足を踏み入れてはいけない場所が至る所に存在し、村の言い伝えというか伝統?しきたり?を感じまくりです。
次はまさかの目の前でニワトリを…!リアル。衝撃とはこのこと。いつも簡単に言ってしまってる「いただきます。」の大切さを感じました。なかなか日本人には受け入れられない光景なのかもしれないけど、こんな体験普通出来ない。言葉を失いました。 村の子供たちに文房具や洋服をプレゼント。 村の人からしたら自分達なんて最初は害虫と一緒。それでもお金とかそうゆうんじゃなくて気持ち。 受け入れてくれてありがとうって言葉と気持ちが心を繋いでくれました。
夜はみんなで歓迎パーティーのようなかんじで集まってくれました。ご飯も贅沢にいただいて、数時間前に殺めたばかりのニワトリを食べる。いつも当たり前だと思ってるけど、二度とご飯を残したりなんかしないと改めて誓いました。
電気は通ってないから、ソーラーパネルで使える電球1つで暮らす。そんな生活体験できない。ほんっとに来てよかった。
今日はお風呂なんてありません。明日の朝、川にみんなで行って水浴びで汗流す!最高だろうなぁ…!
異国の人間をこんなにも村全体で優しく受け入れてくれるマノラ村が大好きになりました。
言葉や写真じゃ伝わらない素晴らしさ、衝撃を肌で感じてました!……
観光客が集わないごく普通で日常な所こそ、その土地本来のカラーが見える気がします。僕らは彼らからしたら外来生物のようなものです。僕らが立ち寄ることで、何かわかりませんが、今まであったその土地にあるバランスを崩してしまいかねません。
そこで守ってもらいたいことが幾つかあります
他にも記述しなければいけない約束事は考えれば山のようにありますが、自分で考え行動しながら、一緒に冒険できる そんな企画を目指したいと思います。
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