人 数 | 2名様~ 一人での参加希望の方もご連絡ください | 料 金 | 4泊5日 US$1466〜 |
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ガイド | 尾島 |
体力度:★★☆ DEEP度:★★★
ひとり旅:★★☆ カップル:★★☆ ご家族:★☆☆
アジア陸塊とオーストラリアの陸塊、そして太平洋の海洋島が合体して出来た島。 だからアジアのサルや、オーストラリア特有の有袋類のクスクスが同じ森に息づき、海亀のようにビーチの砂浜に穴を掘って産卵する鳥、4つ牙イノシシのバビルサ、アフリカのヒヒのような真黒いクロサル等、陸生哺乳類の98%もが固有種という摩訶不思議な島です。不思議な森で動物探しのトレッキングや、旅の後半はジンベイザメとシュノーケリング。 最終日は島内最大の街でマッカサールに泊まり街を散策します。
獰猛そうな表情ですが可愛いクロザル。ジャングルの中にカメラを設置したところ、クロザルのセルフィー画が100枚ほど撮られていたという事実があり、おちゃめな部分も。
熱帯のイメージにぴったり カラフルな大鳥アカコブサイチョウ。
ウォーレシアにいる代表的な4牙を持つイノシシのバビルサ。野生で出会った時の迫力は忘れられないインパクトです
フクロウのようなメガネザル。手に乗るぐらい小さくて可愛い。
小柄なクマみたいで、葉を求め長尾を枝に巻き付け木から木へ 見ていて飽きない可愛いヤツ
世界最大の魚で10m以上になるジンベイザメが集まるゴロンタロ湾の海で一緒に泳いでみませんか?
日程 | 4泊5日 |
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人数 | 2名様〜一人での参加希望の方もご連絡ください |
料金 | 4泊5日 US$1466〜 |
ガイド | 尾島 |
大まかなスケジュール例です。お客様のご希望や当日の状況によります。
1日目 | タンココ国立公園近くのゲストハウス泊 | バリ島から飛行機でスラウェシ島北東部のマナドへ移動し、空港到着後、車で2時間にあるタンココ国立公園近くの宿にチェックイン。手乗りザルのタルシウス探しへ夕方からジャングルトレッキング。 |
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2日目 | ゴロンタロ泊 | 朝、国立公園のジャングルトレッキング。不思議な動物たちと出会う。昼食後はマナドに移動しゴロンタロへ飛行機で移動。 |
3日目 | ゴロンタロ泊 | 早朝、4つ牙イノシシ(バビルサ)探しスタート。 夕方ゴロンタロの街に戻り、ゴロンタロの街歩き |
4日目 | マッカサール泊 | 朝ジンベイザメと泳ぎ、宿をチェックアウトして、夕方のフライトでマッカサールへ移動してホテルにチェックイン後、夜はマッカサール街歩き |
5日目 | マッカサールからバリ島またはジャカルタへ、冒険終了。 |
・参加日:2020年2月12~2月17日
・名前:ヨシさん(60代)男性
・旅行タイプ:動物探しの旅
・ガイド:尾島
【尾島のコメント】
アジアとオーストラリアの自然が混ざり合うウォーレシアの中心のスラウェシ島は、陸上哺乳類の実に98%もが固有種という不思議な動物の宝庫。 ヨシさんから代表的な4牙イノシシことバビルサに出会いたいと連絡を頂き一緒に旅することになりました。何度かのスコールで、ぬかるむジャングルに足を取られ、川渡りなど、本物のバビルサに出会うまで結構な道のりでしたね。でも頑張った甲斐もあって目的のバビルサに出会えて、喜びもひとしおだったと思います。次回はスマトラの森でオランウータン探しを楽しみにしてます
観光客が集わないごく普通で日常な所こそ、その土地本来のカラーが見える気がします。僕らは彼らからしたら外来生物のようなものです。僕らが立ち寄ることで、何かわかりませんが、今まであったその土地にあるバランスを崩してしまいかねません。
そこで守ってもらいたいことが幾つかあります
他にも記述しなければいけない約束事は考えれば山のようにありますが、自分で考え行動しながら、一緒に冒険できる そんな企画を目指したいと思います。
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