前回ブログでお伝えした北海道から来た１６歳ミノンのバリ旅を一週間サポートした旅。

旅前半は僕とバリの離島・レンボンガン島やチェニンガン島、ペニダ島の３島を３日間で巡り、

サンゴ礁に戯れる熱帯魚やマンタ探し、海亀と泳ぎ、毎日シュノーケリングで潜り続け、マングローブの森をパドルボードで探検。　１６歳のミノンと４４歳のおっさんの僕と、自然やバリ島の生き方、自然環境と経済発展等について話し合ったり、僕自身いろいろ彼女から気づかせて貰った旅前半。

そして後半はサーフィンを挑戦したい希望から、

去年インドネシア代表として大会経験がある双子プロサーファーのトンジョとブレロン君の実家に４日間ホームスティでお世話になりました。

お世話になってる間、僕はあえてミノンと距離を置き、本場バリの生活にどっぷり浸かって貰いました。

ミノンやトンジョやブレロンから届いた画像から、

お母ちゃんと朝市行き、家でお供え物を作り、お参りが終わって朝ご飯

末っ子のクトゥちゃんを学校に送り、

ブレロンやトンジョからサーフィンを学び、

クトゥが学校から帰ったら、みんな一緒にまた海遊び、

夕方まで存分にサーフィンざんまい

バリ島を発つ日に迎えに行けば、お母ちゃんをはじめ家族がミノンを娘のように接してくれ、今回バリ島の旅で、バリ家族と過ごした４日間が最も印象深かったようでした。　

今回様々な人と出会い、肌で体感した事が、これから歩むミノンの人生のスパイスになってくれたら最高ですね。

若い子には旅をさせろ！
感受性が豊かな頃に、知識でなく肌で新しい世界を感じてみよう　キッズホームスティの詳細はこちらです

興味があれば是非一度ご連絡ください。

おしまい